こんにちは。
昨夜、何ヶ月ぶりかにお酒を呑まずに寝たら、夜中に何回も目が覚め、
朝起きたら目が腫れていたニコです。
ん、逆効果やんっ⁈笑
さて。
なぜ、こんな呑兵衛ニコが、
昨日お酒を呑まなかったとゆーと、
ただひとつ、本日タトゥーを入れる日だったからですね。
そして、今、まさに施術中でございます。
今までは、マシンで彫ってもらっていましたが、
今回は、初めて、手彫り(ハンドポークHAND POKE)で彫っていただいております。
最初に言っちゃいます。痛かった!
あたりまえですが、人それぞれ、痛みの感じ方が違います。
で、あたしはとゆーと、
はいっ、痛かった!笑
耐えられたし、スマホをいじる余裕はありましたが、
マシンより、痛かった!笑(ちょと、ナメてました。ごめんなさい。。)
マシンより痛いと感じた理由2つ!!
①タトゥーを入れた場所
- 足の甲に入れた。
『マシンより痛くないよ〜』て、彫り師さんに言われてたので、調子こきました。笑
下の図をご覧あれ⇩⇩⇩
見て、見て! 赤い部分は、イタイ、イタ〜イところっ!
青い部分は、果てしなく痛そうっ!
②完全に痛みの種類が違った
- マシン⇨絶え間なくシャーペンでガリガリされてる感じ。(痛いぃ〜!笑)
- 手彫り(ハンドポーク)⇨まさに、針でチクチク縫われてる感覚。(痛いょ〜!笑)
で、たまに皮膚に引っかかって、引っ張られる感じがまた痛いっ!
使われてた針はコレ⇩⇩⇩
あら、原始的💚
この2つが、マシンより痛く感じた理由だと思っています。今までみたいに、腕とかに入れてたら痛みを少なく感じたかもです!
手彫りのメリット・デメリット
メリット
- 原始的な手彫りの技法なので、より刺青らしい、タトゥーらしい仕上がりになる。特に、和彫りや民族系のデザインなどは味がでていい感じになる。
デメリット
- 彫るスピードが遅い。⇨1秒間に80〜140回 身体に針を突き刺すマシン彫りに比べ、手彫りの場合は1秒間3~5回しか突き刺すことが出来ないから。
- 料金が高い。⇨仕上がりまでに時間がかかるため。
- マシンより痛い。⇨手彫りにもいろんな方法がありますが、突き上げ、肌に引っ掛けるように針を抜き差しするため、基本的に痛く感じる。
まとめー
ジャスト、一言!
タトゥーを入れるって痛いっ!
痛くてなんぼやっ!笑
その苦労があるからこそ、
タトゥーが完成した時の
ヨロコビが、満足度が、
マシマシになるんじゃんっ💚
施術後の帰り道、
青空がいつもよりマシマシでキレイに感じました。
あなたも、タトゥーライフはじめませんか?
では、またー。
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